新車にドライブレコーダーを後付けする際の注意点３つご紹介！

あなたは新車を契約した時、用品（オプション）は何を選びましたか？

ナビやETC車載器、フロアマット、ドアバイザー、中にはコーティングをつけた方もいるかもしれません。

車の用品は結構いい値段するんだよね！

特にドライブレコーダー！！　　中には５、６万円するものもあります。

今では用品の金額が合計で５０万円を超えることも珍しくありません！

用品だけでもこんなに高いんだ〜

せめてドライブレコーダーはカー用品店や通販で安く済ませたいと思いますよね！

後付けのドライブレコーダーを取り付けるメリットは・・・
・　あなたの好みに合わせて形や機能を選ぶことができる
・　価格が比較的安い

しかし純正品ではないドライブレコーダーをつけても大丈夫なのでしょうか！？

今回は自動車業界で働いている私が“新車にドライブレコーダーを後付けする上で注意する点を３つご紹介します！”ぜひ参考にしてください！

新車にドライブレコーダーを後付けする際の注意点３つ

あなたは知っていましたか！？

実はドライブレコーダーによっては車に適合せず、つけることができない場合があることを！

純正品じゃないにしても高いお金を出してかったドライブレコーダーが付けられなかったらショックですよね、、、

ドライブレコーダーには適応があります。

購入前には適応車種をしっかり確認した上で購入しましょう！もし分からなければ店員さんに聞いて調べてもらうのも良いでしょう。

実は純正のドライブレコーダーは他の機能と連動することができるのは知ってましたか？

例えば、

ドライブレコーダーで録画した映像はどのようにして確認しますか？

ドライブレコーダーの小さいモニターで見たり、パソコンにSDカードを挿して見るなどの方法がありますよね。

純正のドライブレコーダーでしたら録画した映像をナビゲーションの画面で再生できるものがあるんです！大きな画面で手軽に確認できるのでいいと思いませんか！？

そのような機能があるとは知らず、せっかくの新車をお迎えするのはもったいないですよね。

ですが、最新のドライブレコーダーはスマートフォンで映像を確認できるようなものも出ているみたいなのでそっちの方が今の時代、便利かもしれないですね笑

ディーラーでドライブレコーダーを注文して取り付けする際の工賃と自分で購入したものを持ち込んで取り付けする工賃とで金額が異なる場合があります。

例えばドライブレコーダーの配線は複雑で、特に前と後ろ２カメラタイプですと取り付けするのにプロでも２時間ほどかかるケースがあるのです！そのため工賃は２万円前後かかるんです！

自分でドライブレコーダーを購入して持込の際は工賃が2倍かかるケースもあります。

工賃だけで４万円です・・・

これでは本末転倒ですね、、

事前に聞いて確認しておきましょう。

いかがでしたか。後付けのドライブレコーダーはあなたの好みに合わせて選ぶことができ、価格も安いことが多いです。しかし今回のような注意点があるのも事実です。これから始まる新しいカーライフを充実させるためにも、要点を抑えてあなたに合ったドライブレコーダーを選んでみてはいかがでしょうか。